訓練内容 | 教育訓練事業 | セントラルヘリコプターサービス株式会社【公式】

1993年から訓練事業を開始し現在に至るまで一貫してBK117についての教育を行っており
長年の教育経験及び実績により国内外問わず数多くの操縦士及び整備士を育成しております。

Training 訓練内容

安全と信頼の運航を担う
BK117の操縦士を輩出しております。

BK117型機を操縦するために必要な「型式限定」を取得するための訓練です。
名古屋本社での座学訓練、実際の機体見学等を行った後、北海道鹿部飛行場で約1.5か月程度の実機訓練を行って航空局試験官による実地試験を受験します。

BK117型式限定保有者に対し、計器飛行証明取得のための訓練です。
FTD訓練、座学訓練を実施した上で、北海道鹿部飛行場で約1.5か月程度の実機訓練を行って航空局試験官による実地試験を受験します。
実際に、東北地方の複数の空港へ飛行して訓練を実施するので非常に実践的な内容を身に着けていただけます。

BK117の一等航空整備士を育成し、
訓練された整備士は、各方面で活躍しております。

航空従事者(整備士)を対象としBK117の技能証明取得のための訓練を行います。
座学訓練及び実地訓練行い約2.5ヶ月間で国家試験に必要な知識及び技量を身につけて頂き、実地試験までサポートいたします。

BK117の技能証明保有者に対してはリカレント訓練コースを用意しており、技能証明取得後も最新の技術情報によるブラッシュアップ訓練を行い皆様の技量維持のサポートいたします。
また、海外のBKユーザーに対しての教育もしております。

BK117を対象にした各種の講習を実施しております。

飛行訓練前の各種マニュアルに関する座学訓練であり、整備士教官、操縦士教官それぞれの視点からの講義を受け、より実践的かつ非常に深い内容の訓練を提供しております。

格納庫では実機を改造した医療用シミュレーターMeTraや常に整備作業を行っている機体があるため、座学で学習した内容を実機で直ぐに確認でき理解度が高まります。
また、操縦士による座学もあるため、各システムの飛行中の作動や運用についても気軽に質問し確認する事が出来ます。

教育訓練事業についてのお問い合わせ・ご相談はこちらまで

教育訓練事業TOP

施設・対象機体

コース案内