Education and Training 施設・対象機体

イメージ:施設・対象機体

最新設備と経験豊富な指導陣で、実践的な訓練を提供。
高度な技術を身につけ、ステップアップをサポートします。

Facilities & Aircraft 施設・対象機体のご紹介

01

メディカルトレーナー(MeTra)

実際にドクターヘリとして活躍していた機体を、訓練用モックアップとして改修したものです。
実機での環境により近づけられるように、振動発生装置や機外映像装置などをつかって環境の再現をしております。
また、機内動画も録画可能であり訓練後に機内の状況レビューも容易に実施できます。

写真:メディカルトレーナー(MeTra)

02

BK117C-2型

BK117シリーズの現在の主力機です。
初号機が国内で初飛行してから20年以上経っておりますが、自動操縦装置(AFCS)も装備されており非常に安定性の高い機体です。

写真:BK117C-2型

03

BK117D-3型

BK117シリーズの最新型機であり、日本国内でも続々と導入されております。C-2型に比べて、エンジン出力が増加しており、より余裕のある飛行が可能です。
さらに自動操縦装置(AFCS)が格段に進化しており飛行中の安全性についても大幅に向上している機体です。

写真:BK117D-3型

04

訓練教室(名古屋本社)

インターネット環境も完備し、マニュアル類のみならずインターネット上の最新資料などもあわせて閲覧しながら、今後にもつながる座学を実施しています。
またBK117特別指定メンテナンス・センターであるので、様々な部品などについても実際に触れて学習することができます。

写真:訓練教室(名古屋)の様子

05

ADT(Avionic Desktop Trainer)

BK117D-2、D-3型のコックピットを模擬した訓練装置で、操縦士及び整備士の訓練に使用するものです。実機で訓練をする前に、実機と同様に再現された各種機器の操作法を訓練することができます。また機器故障など実機ではできない非常操作の訓練も実施しています。タッチパネル式で操作性に優れ、詳細な画面表示でリアルな訓練が実施可能です。D-2、D-3型への型式移行訓練や限定変更訓練など実機訓練前の訓練や、実機訓練中においても上空での通常操作、非常操作レビューにも使用することで、機体システムへの理解が飛躍的に進みます。

写真:ADT(Avionic Desktop Trainer)

06

鹿部飛行場(北海道)

親会社である朝日航洋株式会社が保有、朝日航空株式会社が管理している非公共用飛行場です。
函館空港の北約30kmの位置にあり、管制圏外であることから自由度が高く、効率的な訓練が実施できます。

写真:鹿部飛行場(北海道)の上空画像

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